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    2024年10月02日

    “MUSE Design Awards 2024”にてファッション部門の最優秀賞を受賞

    LOUIS MOINET(ルイ モネ)が2024年6月、国際的なデザインアワードである“MUSE Design Awards 2024”のファッション部門にて、最も優れたデザインに与えられるデザイン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました。受賞作品は、世界最多の隕石(12 種類)を使用した時計として、2023 年9 月21 日にギネス世界記録に認定された『コスモポリス』です。
    表彰ページ: https://design.museaward.com/winner-info.php?id=19493





    “MUSE Design Awards”について
    米国・ニューヨークを拠点とする“International Award Associate”(IAA)が主催する、国際的なデザインアワードです。“MUSE”は芸術を司るギリシャ神話の女神ミューズに由来しています。審査では、ファッション、インテリア、建築など、あらゆる分野で活躍する国際色豊かな200人以上のデザイナーらによって、様々な観点から評価が行われ、優秀なクリエイターにデザイン・オブ・ザ・イヤー賞、プラチナ賞、金賞、銀賞が与えられます。


    受賞作品『コスモポリス』の誕生ストーリー
    1816年、時計師 ルイ・モネは毎時216,000振動の天体観測用の時計「コンター・ドゥ・ティエルス」を生み出しました。現在その時計は、世界初のクロノグラフ・世界初の高振動ストップウォッチとして2つのギネス世界記録に認定されています。当時から2世紀以上が経った今でも、「宇宙」はルイ モネの時計作りに欠かせないインスピレーションの源です。『コズミック アート』コレクションとして、『マーズ ミッション』『スーパー ムーン』『ムーン ギベオン』など、宇宙由来の素材を使用した数々のユニークなタイムピースを生み出し続けています。
    ルイ モネのCEO・クリエイティブディレクターのジャン=マリー・シャラーは、時計師ルイ・モネから今日のブランドにかけて脈々と流れる「宇宙」への信念を象徴する、究極の『コズミック アート』を生み出すことに情熱を注いできました。



    その実現のために、ジャン=マリー・シャラーは長年に渡って様々な隕石を収集し、アイデアを蓄積し続けました。そしてついに、12種類の隕石をあしらった唯一無二のタイムピースが完成したのです。宇宙を意味する接頭辞“cosmo-”と都市を意味する接尾辞“-polis”を組み合わせ、“Cosmopolis”((コスモポリス)と名付けられたこの時計は、「世界初のクロノグラフ」、「世界初の高振動ストップウォッチ」に次いで、「最も多くの隕石を使用した時計」として、2023年9月21日にブランド3つ目のギネス世界記録に認定される快挙を達成しました。

    ギネス世界記録の表彰ページ:
    https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/720028-most-meteorite-inserts-in-a-watch


    受賞作品『コスモポリス』の特徴
    ◆究極の『コズミック アート』
    サテン仕上げを施した文字盤中央に最も希少な月の隕石、フライングトゥールビヨンのキャリッジ裏側にブラックのL5コンドライト隕石をセット。その他10種類の隕石を、文字盤上で円を描くように配置。長い旅の果てに宇宙からの宝物として時計に収められた隕石は、それぞれが異なるストーリーや特徴を持っており、約45億年前から現在までの宇宙の歴史を物語ります。現代の時計製造技術と太古の宇宙素材を融合した、ルイ モネの象徴といえるユニークなタイムピースです。



    ◆独自の機構をもつムーブメント
    約96時間のパワーリザーブをもたらす独自のツインバレル構造「ボルテフェイス」を採用。片方の香箱の天地をひっくり返すことで、2つの香箱が連動し、クロノグラフとトゥールビヨンを制御するための膨大なエネルギーを供給します。



    ◆ディティール
    高貴な印象を与える直径40.7mmの18Kローズゴールドケース。文字盤を鑑賞しやすくするため、滑らかなドーム型に成型したサファイアクリスタル風防。横方向にくり抜かれたオープンワーク仕様のラグ。ケースにぴったりと沿ったストラップ。




    12種類の隕石
    ※隕石名称 (飛来元・発見場所)

    【文字盤中央】
    ・ドファール 461隕石 (月・オマーン)
    現在300個ほどしか記録されていない、非常に珍しい月の隕石。過去2000万年の間に月から放出され、
    太陽を周回して地球の軌道に入り、流れ星に変化しました。内部が白く斑点状になっているのが特徴です。



    【フライングトゥールビヨンのキャリッジ裏側】
    ・L5コンドライト隕石 (小惑星・サハラ砂漠)
    2つの小惑星が宇宙空間で巨大な衝突を起こした結果生じた、ブラックの隕石です。

    【文字盤円周】
    ・ドファール1674 隕石 (火星・オマーン)
    現在までに確認されている個数は300に満たない、火星の隕石の中で最も希少なもののひとつ。1グラムあたりの価格は、金とプラチナの合計よりも高額です。極めて特殊な緑色を帯びた質感を持っています。

    ・アルタイ隕石 (小惑星・中国)
    重さ100トンを超える小惑星の中心部から発見されました。鉄とニッケルが混ざった天然の地球外物質で構成されています。

    ・アジェンデ隕石 (流星群・メキシコ)
    約45億7千万年前のものと推定されている、太陽系最古の岩石。歴史上最も研究された隕石であり、太陽系の形成に関する解析に貢献したことから、「宇宙化学のロゼッタストーン」とも呼ばれています。

    ・イシェエヴォ隕石 (小惑星・ロシア)
    微細な層が連なった炭素質コンドライトです。

    ・アグアス・サルカス隕石 (隕石群・コスタリカ)
    2019年4月23日にコスタリカ中部の熱帯雨林に落下した隕石群の一部です。



    ・サハラ97093隕石 (小惑星・サハラ砂漠)
    超新星爆発を起こした星の中心部で形成された、EH3エンスタタイト隕石です。

    ・トルカ隕石 (小惑星・メキシコ)
    1万年以上前に地球に飛来し、1776年にコンキスタドールによって発見されました。隕石の近くに住むメキシコ人に、様々な道具の金属源として利用されてきました。

    ・ジビルウィンズワン隕石 (小惑星・モロッコ)
    生命の発展に欠かせないアミノ酸の痕跡が見つかった貴重な隕石です。

    ・ギベオン隕石 (小惑星・ナミビア)
    約4億5千万年前に地球に落下し、1830年代にナミビアのギベオンという地域で発見されました。ウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる、細かい網目状の神秘的な模様が特徴です。

    ・エルグ・シェシュ隕石 (小惑星・アルジェリア)
    消滅した原始惑星を起源とし、40億年以上の旅を経て約100年前に地球の引力によって飛来した、観測史上最古のマグマ岩。溶岩流による赤色・緑色・茶色が入り混じった表面が特徴です。



    【仕様】
    コスモポリス
    コレクション名 :コズミック アート
    価格 :要問合せ

    ムーブメント:キャリバー LM135(手巻き)
    機能 :時・分表示、フライングトゥールビヨン
    ・石数 :26石
    ・振動数 :28,800振動/時
    ・パワーリザーブ :約96時間
    ケース素材:18Kローズゴールド/グレード5チタン
    ・ケースサイズ :直径40.7mm
    ・風防 :サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
    ・防水性 :3気圧/30m
    文字盤:12種類の隕石をセット




    【お問い合わせ】
    株式会社ジーエムインターナショナル マーケティング&コミュニケーションズ
    住所:〒110-0008 東京都台東区池之端1-6-17 本館2F
    TEL :03-5828-9080
    FAX :03-5828-9060




    [ルイ・モネ]
    ルイ・モネ(1768~1853)は、世界で初めてのクロノグラフ機構を作った偉大な時計職人であり、芸術や天文学といった様々な分野でも才能を発揮した、類稀な天才でした。フランスのブールジュに生まれた彼は、幼い頃から趣味で時計作りを嗜んでいました。アートに興味を持つようになると、20歳でローマに移り、建築・彫刻・絵画を5年間学びました。その後パリで美術アカデミーの教授を務め、様々な著名な芸術家と交流するなかで、時計への情熱が再燃しました。1800年からスイスで本格的に時計製造の訓練を始めると、たちまち頭角を表し、王室御用達の時計職人として名を馳せました。ナポレオン・ボナパルトやトーマス・ジェファーソン、ジェームズ・モンロー、ロシア国王、フランス王妃など、世界中のVIP顧客に時計を製造し、その腕を発揮しました。100年後の未来を先取りしていると称された最高峰の技術に、アートのエッセンスを融合するスタイルが、彼の作品の最大の特徴でした。1816年に製造した天体観測用の毎時216,000振動のクロノグラフは、世界初のクロノグラフ・高振動時計として2種類のギネス世界記録に認定されています。20年の歳月をかけて執筆し、1848年に発表した時計製造の論文“Traité d’Horlogerie”は、時計職人 ルイ・モネの集大成であり、その後の時計界における最良のバイブルでした。しかしながら、地位や名声を得ることではなく、最高の時計製造に全てを捧げた彼の名は、いつしか人々の記憶から忘れ去られていったのです。
    [時計ブランド ルイ・モネ]
    時計職人 ルイ・モネの精神を宿した時計を再び世に送り出すために、ジャン=マリー・シャラーが2004年にスイスのヌーシャテル州 サン・ブレーズに創業したのが、独立時計ブランド ルイ・モネです。
    ルイ・モネの全ての時計は、一点物もしくは限定品として生産され、『コズミック アート』と『メカニカル ワンダーズ』に分類されます。多くの作品に、宇宙からの隕石や太古の素材を用いた希少なパーツを使用しています。 独自性」 創造性」 アート&デザイン」 希少性」の4つのバリューを掲げており、UNESCOやグッドデザイン賞、レッド・ドット・デザイン賞を始め、数々の権威ある機関・大会から30以上の表彰を受けています。
      


    Posted by ranyahceronenj at 12:21Comments(0)